
私たちランドロームジャパンが掲げるこのキャッチフレーズは、何か特別な生活スタイルを提案しているのではありません。
「健康」を得るために必要な厳選された食材を新鮮な状態で提供し、それを美味しく調理していただき、本当の意味の「グルメ」な生活を送ってほしい。そして、いつも気持ちよくショッピングをしていただき、「快適生活」をエンジョイしてほしい。
またお客様、従業員を思いあい、「人を大切に」することに努力を惜しまない。
4つのキーワードには、そんな気持ちが込められています。
競争が激化し、客単価も減少している業界の現状から抜け出すには、独自性を持たせることで他店との差別化を図ることが必須です。ランドロームジャパンでは、商品にオリジナリティを出すこと、接客サービスで、「らしさ」を打ち出しています。
流通の面でいえば、まず「産地開発」。旬においしいもの、地域の特産品を柱に、独自のルートで産地と直結し、いいものをよりやすく提供。現在は海外市場へも積極的に出かけ、新商品を開発しています。
ソフト面は、「接客サービス日本一」をスローガンに、独自のスタイルを徹底し、明るく頼りがいのある店づくりを進めています。いつもクリーンでフレッシュ、そしてフレンドリーなお店。一見当たり前のようなことですが大切なこと、私たちは常にこのことを念頭においています。
設立昭和50年から千葉県であきないをさせていただいており、店舗開発においてはドミナント戦略を実行。現在、船橋・八街・龍ヶ崎の各エリアを拠点に、流通の基盤作りを進めています。既存店舗は規模を標準化し、どこのお店に行っても、同じだけのサービスと品揃えを展開できるように見直しています。
店舗づくりの基本は、地域に愛され、社会貢献につながること。理想の店舗展開は地域の人々やご来店されるお客様に信頼されなければ成し得ないことです。これは普段のごくありふれた日常生活でも同じかもしれません。私たちひとりひとりがそのためにどうすればよいのか、常に自分自身に問いかけ、そして努力するようこころがけています。
私にはどんな力があるのか、何に向いているのか…自分の中に眠る”原石”は案外、本人には分かりづらいものです。
そこでランドロームは、社員一人ひとりが会社と一緒にキャリアを育てていきます。
まずは直属の上司とともに課題を炙り出し、本人の希望や、次のステップを踏まえ目標を設定。一度立てた目標は本人まかせにするのではなく会社が細かくフォローし、キャリア構築をサポートします。
”原石”をみんなで磨き合い、年齢に関係なくキャリアアップできる環境。
ランドロームが会社も人も元気である理由はここにあります。
役職名は『バイヤー』日本各地、時には世界から商品を見つけ、仕入れ、販売を行う。
全部門に配置されていて、役職名は『スーパーバイザー・トレーナー』
社員さん含む従業員さんに対しての業務指導を行う部署。ルール作り、手引書作成等も行う。